理想の賃貸は人それぞれ

賃貸は借り物だから制約が多くてイヤだ。
そう思っている人は意外と多いですね。

では理想的な賃貸生活というのはあるのでしょうか?

まずは家賃を払っても生活していけるだけの余裕がないといけません。

次に精神的な満足が得られるスペースを確保できるかどうか、ということです。
これは自分自身がリラックスできる自分の部屋という意味もありますが、
近隣が文化的で便利な環境であれば、人は満足を得ることが出来るものです。



理想的な賃貸生活を送る上で、この「便利さ」というものは結構重要な要素になって来ます。
バス停、コンビニ、スーパーマーケット、郵便局、DVDレンタルショップ、
独身者であれば、周辺にコインランドリー。
といったものが揃っていて、周囲の環境が良ければ、まず満足した毎日を送ることが出来るでしょう。

土地建物賃貸借

つまり、収入に見合った賃貸物件であり、
安心できる環境があるという場所を考える必要がある、ということでしょうか。

また賃貸物件そのものにも快適さを求める必要はあります。
一般賃貸物件の場合ならば、エアコン、そしてクローゼットなどの収納スペース、
またキッチンや、ユニットバス、トイレ、また照明器具が備え付けてあればいう事なしですね。

セキュリティ面から言って、部屋の中には警報器置、玄関や廊下に防犯カメラが設置してあり、
玄関にはオートロックがあれば、より望ましい環境です。

さらに宅配ロッカーやコピー機、マンション内にコインランドリーなどがあれば、
かなり満足した生活が送れると思います。

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あと、最近のインターネット普及率からいって、
光通信回線等の高速通信回線が整備されているほうがより便利でしょう。

なおかつ現在クルマの保有台数は日本は高いので、
どの家庭にもクルマの一台や二台はあるので、駐車場が整備されているかどうかも重要ポイントです。

間取りについても子ども一人の夫婦者であれば2LDKないし3LDKあれば充分でしょう。

今の世の中そのものが、今後インフレになるかデフレになるか、
つまりお金の値打が変動していくかがまったく判らない時代だと思うのです。

その意味で戸建て住宅と比較をしてみます。
日本の家は、20~30年で建て替えるか大規模なリフォームをしなければならないので、
下手をすると新築にかかる費用と同じぐらいの金額がかかってしまうのです。

その意味では持ち家を買ってしまって、お金が沢山出て行ってしまうよりは、
お金を現金で持ってるか、貴金属で持つようにするかだと思います。

さらに今後どんな事情で移転を余儀なくされるかも不透明な時代です。

日本は地震王国ですが、たとえ地震によって物件に損傷があったとしても、
賃貸生活の方が修復等の気を使わなくても良いので、はるかに楽なのです。
最悪の場合、賃貸契約を解約し、自分は他の安全な地域に移動しても良いのです。

ここで賃貸生活というものを総合的に考えてみると、
サバイバルという意味でも、理想的な形態ではないかと思います。