システム開発に伴うIT土方とは

 システム開発者というと、コンピューターに精通していて、独特な発想のできる切れ者と言う、知的な仕事のイメージがあります。しかし、実際にはどうなのでしょうか。その実情を表す言葉の一つに、IT土方という言葉があります。ITと土方というこのまったく逆の雰囲気を連想させる言葉が、くっついてひとつになっている事に、違和感がないでしょうか。

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ITというと、システム開発やエンジニアリングなどを行っている、いわゆるコンピューター関連がイメージされます。もう一方の土方というと、自分の力を仕事に生かす、いわゆる現場での肉体労働がイメージされます。

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では、なぜこの2つの言葉がくっついているかと言うと、土方というのを過酷な労働の代表として捕らえて、IT関連の仕事もそれに匹敵するぐらい大変なものなのだと言う事を、幾分皮肉として表した言葉になります。もっとも土方というのを、そのようなたとえの言葉にするのも失礼な話だとは思いますが、ITの仕事がなぜそれと匹敵するほど過酷なのか。

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一番大きいのは、対応の緊急性が高い事ではないかと思います。大きな会社のシステムでトラブルが発生した場合には、寝る間も惜しんで復旧に当たる必要性が出てきます。実際にシステムの故障から復旧までの間、何日も寝ずに作業をするということがあるようです。

また、それ以外でも定期的なメンテナンスでは、通常の営業時間後から、翌日の営業時間までという深夜にすべての調整をしないといけないということも、ごく当たり前のようにあるようです。このように、肉体を酷使することが多いことから、IT土方という表現が生まれてきたようです。一見涼しいところで、優雅な作業をしていそうなIT業界でも、実はこのような苦労があるというのは、少し意外な気がしませんか。